花と実と魔女と

03~お雛様・・・03・08教室展





2003

ガラス雛







何年か前、
東京のデパートの「お雛様フェアー」で
出合った、ガラスのお雛様です。

作者の名前は木崎由美子さんとあります。
アトリエ名は「コント ドゥ フェ」とあり、
フランス語でおとぎ話の意味だそうです。


繊細なガラス細工に小さいながらも
お雛様に「夢」を託する乙女心が呼び起こされます。


 雛たちの眼差しの先夢開く
              HANA魔女


 


ネットは素晴らしいですネ♪
木崎さんのHPを見つけました。是非覗いてみてください。
素敵な作品がいっぱいありましたよ。


「コント ドゥ フェ」へジャンプ




2003

手のひらサイズのお雛様








京都の清水寺への門前町で出会った
手のひらサイズのお雛様です。

もう大分前のこと、ある会合に出席のため、
まだ小学生だった子供達を残して出かけた 
たった2日の京都の旅、
一日続く会議をちょっと抜け出し、ふらり清水寺へ。

シーズンでもないのに、
何故かショーウインドーのこのお雛様に心惹かれた
あの日のことが不思議と印象に残っています。


貝合わせの中に、焼き物で作られた雛たちは
すっぽりと収まって
ふかふかのおざぶの上にゆったりと構えています。

小さいながらも、安定感のある二人の姿にホッとします。


人形って、ひとがたとも読めますが
目鼻が入るだけで「特別な物」になるんですね。


お雛様に限らず、不思議です。






2003


手描雛











今日のお雛様は、高校の先輩がである知人が
数年前手描きで作ってくれたもので、
我が家の大切なお雛様コレクションの一つです。


お内裏様の目線がお雛様のほうをチラッと見ている!
でも、心なしか、お雛様は目線が定かではない...
どしたの?って感じ。
何考えてるんでしょうねえ。

ドウ思います?このお二人の関係...(笑)


ところで、この貝あわせを描いてくれた先輩はとっても絵が上手。
気軽に絵手紙や、イラスト入りのFAXをくださるんですよ。

「絵」っていうのは、人の心と心の距離をぐっと近づけてくれる...
不思議な力があるんですね。






2005・1・20


ちょっとかわいいお雛様?





写真は端布(はぎれ)で作ったお雛様なのでしょうか?
お手玉のように中には少しの小豆が入っています。


母の友人がだいぶ前に作ってくれたもので、
こうして写真に収めてみると、
かわいい表情に改めて気づかされます。



ちりめん細工ともいうのでしょう?
布の持つ肌触りと、いい具合の小豆の重さ、
掌の中にすっぽりと収まる大きさなのもいい感じ。




写真を撮るときに何気なく塗りのお皿に並べてみましたが、
男の子が、キモチ女のこの方に寄り添って・・・

傍にいるだけで満ち足りた表情、
そんな風にも見えなくもありません・・・ネ。(*^_^*)










2011・1・22

お雛様アレンジ☆壁掛けスタイル





(2011年1月21日撮影)

早いもので、1月も終わろうとしています。
2月のバレンタインを飛び越して・・・(笑)
今年も、幸せ運ぶ
お雛様アレンジを考えるシーズンです。

というわけで、いつもながら
ない知恵を絞って、
壁掛けスタイルの「雛飾り」を作ってみました。







(2011年1月21日撮影)


パーツで使った
ちりめん細工のお雛様、
可愛いでしょ?

小さめのプリザを三輪、
水引や和紙の飾りを工夫して
ご覧のアレンジをご用意してみました。
材料の都合で12セット限定。

お蔭様で、秋田から通ってきて下さっている
生徒さんでありフラワー講師Kさんの
教室アレンジにと所望され
キット完売でございます。

秋田、今年は雪が多いようです、
お雛様でホッコリしていただけたら
きらら♪は、とっても嬉しいです。







2011・3・3

ありがとう☆手づくりのお雛様






いよいよ、今日はお雛様ですね!

こちらの お雛様、可愛いでしょ! 
県内の郷土資料館で
学芸員をなさっている
きらら♪お花の教室の生徒さまHさんから
プレゼントしていただきました。

地域の文化活動の一環として
Hさんが、ひな祭りの由来や、
意味などをご説明、
参加の町民の皆さまに作り方をお伝えし
実作したのだそうです。

そのご準備には長い時間をかけられ
ご高齢の参加者さんのために
生地も切り分け、両面テープまで張って
ご準備されたとか・・・

お話には伺っていましたが、実際、拝見し
その細やかな作りと完成度にビックリ。
(そのうえ、参加費がとってもリーズナブル)

参加者の皆さんには、
「また何か企画して~」と
嬉しいリクエストが上がったそうです。

3月20日まで「きもの」~思いをまとう~という
とてもステキな展示を開催中だということで
ぜひ、訪れてみたいと、強く思っているのですが・・・
時間を捻出しなければ!






2013.2.17


もうすぐお雛様 ☆ プリザアレンジとガラス雛





(2013年2月8日撮影)

玄関に季節を感じるものを!と
プリザで作った
白樺ベースのアレンジを飾りました。








(2013年2月8日撮影)

材料は 白樺ベース、苔付き枝、トクサ、
プリザローズ(小~中輪)5輪
アーティフィシャルの小花とミモザ、
そして、忘れてならない小鳥ちゃん。

実は、レッスンの為のオリジナルサンプル。

講師のお仲間との共有デザインを
年にいくつか提案しなければならず・・・
メンバーの承認も得られ、ホっ。

好きな「花」とはいえ、
研鑽あるのみ、ですね・・・









(2013年2月14日撮影)


そして、我が家のミニお雛様
ガラスの手づくり雛です。

以前(10年ぐらい前)東京のデパートで
手づくり雛の展示即売に遭遇。

ガラスで繊細な作りに魅せられて
思わずGET(私としては珍しいコトですが)

7段飾りは、孫娘の所に行きましたので、
ミニサイズでも自分用です(*^-^)



























2003・11・16


教室展


いよいよ、今日明日と「手作りケーキとプリザーブドフラワー」の
チャリティ展示会をいたします。

9月から、計画して、漸く当日を迎えました。

作品数はプリザーブドフラワーのアレンジ作品の他、
クリスマスリースなどを含めて200点余。


ケーキは、お持ち帰り用の焼き菓子が100袋以上、
当日、お紅茶と一緒にお出しするケーキが1日6台(10ピース×6)です。


ケーキのH先生の教室と、わたしのお花の教室の初のジョイント。
純益は、子供達の為のチャリティ(ユニセフ)にする予定です。

結果は、お客様しだい。
大勢のお客様がいらしてくださるように、祈るばかりです。









手づくりケーキとプリザーブドフラワーの会、
お陰さまで初日の昨日は沢山の方々においで頂きました。


昨日に続いて、2日目の今日も張り切って店開き!します。

そんなわけで、
皆さんのところにも伺えませんが、
後日、読ませていただくのを楽しみにしております。









写真は展示品の一部です。










こちらの写真が展示会、会場風景です。


実はこのようなチャリティ展示即売会は通算5回目位いでしょうか。
(毎年というわけではないので、何回目かはっきりワカリマセン・笑)

毎回、少しでもお役に立てればと、行なってまいりました。

「好き」だけで始めたお花の世界ですが、
好きなことで恩返しができたら...

ただそれだけで、体力に自信が無いわたしなりに
微力ながら、頑張っちゃう自分をそのつど発見。

また、沢山の方々の大きな支えとご理解に感謝しつつ
大きな喜びとさせて頂いています。












今回のテーマ、プリザーブドフラワーの作品たちです。

一輪一輪、少々価格が張ることから
小さめのアレンジが多いのですが、
季節がらクリスマスを意識したものも作りました。

この中には、やっぱりもう少し数があったほうがいいと、
前日急遽、追加製作したのも何点かあります。
教室有志のみなさま、心から感謝しております。












ご覧の通りのスーパー美味しい「手づくりケーキ」です。
キーボードによだれを落とさないようにご注意くださいませ(笑)

右は以前UPしたのと同じアップルクーヘン。
左はブルーベリータルト(?)です。
間違ってたら、H先生電話くださ~い(笑)


こんなホールケーキ各種を、初日に7台!二日目は4台も焼いてくださったんです。

先生初め、ケーキ教室の皆さま、本当にありがとうございました m(__)m













円錐形の金色のコーンに、ビー玉のようなのや、金色の葉っぱなどを
グルー(熱で溶かして使う接着剤)で付けています。

三角帽子のようでもあり、クリスマスツリーにも見えますね。
トップの金色のは綿の殻を金色に着色した物です。

このパターン5個製作しましたが、お陰さまで人気がありました(*^_^*)

手前は壁掛けスタイルのアレンジで、
使っているお花はクリスマスローズのシルクフラワーなどです、











プリザーブド以外のアレンジメント小品。
黄色いお洋服の妖精も居ます(*^_^*)

手前、左がわの小さな3個はペーパーフラワーのバラをアレンジしました。











左側のケーキは「アマンディーヌ」
アーモンドのタルトです、タルト生地の上にアーモンドクリームと
アーモンドのスライスをのせ焼き上げたものです。


右側は「ガトー・グランマニエ」
アーモンドプードルを生地にいれたスポンジの間に
オレンジを煮詰めて作ったピューレと
グランマニエというお酒を入れたバタークリームを挟んであります。
(解説はH先生です)











先日のチャリティ展示会のプリザーブドアレンジ小品です。
左側3点がプリザーブド。
触ると、柔らかいタッチで、生花には無い色もきれいに出せるのが特徴。

湿気と直射日光が大敵ですが、その点を注意すれば
3年ぐらいは変わらぬ美しさを保ちます。


右の2点はワイヤーボックスに、シルクフラワー(造花)でアレンジしてあります。











クリスマスグッズ(オーナメント)も少し並べました。
可愛い表情がいいでしょう?
後ろのラッピングされているのはキャンドルなんですよ♪

ただし、これは手作りではなくお花の材料屋さんで仕入れてきました。


中央のバラもシルクフラワーをセラミックフラワーのイメージでアレンジ。
お手ごろ価格も喜んでいただけました。(o^-^o) ウフフ












手づくりケーキ、
左は「チェリーのクラフティ」ブラックチェリーを入れたクラフティ。

右は「セピア」と言う名のココアとチョコを沢山生地に混ぜ込んで
贅沢に焼き上げたチョコレートケーキ。
チョコはフランスのヴァローナ製を使ったそうです。

どれも、ほっぺたが落ちそうなお味でしたよ。(*^_^*)










2008・12・9


お陰さまで・・・ ☆ ハートフルリース展  





(11月29日撮影)

11月29~30日、
私の教室の発表会(花展)として
「ハートフル・リース展」を開催しました。

その会場として
お借りしたのが、このビルの1F。

アクセスもわりあい良いことから、このビルの1Fに
絵や写真の展示などに使われているギャラリーがあります。





こんなふうに、看板も用意。



できることは、自分で!という節約精神から、
A3サイズに自分で製作(^.^)

不慣れなことで、四苦八苦、2時間ぐらい格闘し
プリントまでこぎつけました。





そしてギャラリーに入ると・・・
コンナ感じが全体像です。




この日のために準備してきた
生徒さんや、友情出品してくださった講師製作の
リースだけでも130点ほど。



そのほかに、床置きのフレッシュフラワーアレンジなど
大小の作品が展示されました。



グリーンをメインにし
ホリゾンタルスタイル(水平の形)の大きなアレンジ。

幅60センチの器を横に3個並べてあります。

花材:デンファレ、モンステラ、ユーカリ、赤ドラセナ、グリーンアンセ、アスパラペラ。



そして、こちらはギャラリーやお客様のご要望もあって
展示販売した小作品。



季節柄、クリスマスプレゼントを意識してみました。(^.^)




フレッシュのモミで作った
壁掛け(スワッグ)もありますが、
どれか分かりますか?

一番下のサンタさんがついているものです。

きょうご紹介したのは
先ずは全体像と販売コーナーです。

詳しくはまた次回、ご案内させてくださいね。







2008・12・10


わたしの教室の ☆ ハートフルリース展  その2





(11月29日撮影)

昨日にひきつづき11月29~30日に開催した
ハートフル・リース展(教室展)をご案内いたします。

テーブル上の
カサブランカや、カラーが入っているガラスの器は
それだけで、高さ120センチあります。

写真で見ると小さいですね!
教室で見ると大きいのですが・・・(笑)
(保管するスペースに苦労します)




左右に見える背の高い細い枝は
レッドウィローと呼ぶ枝で
背が高いので大きな空間に映えました。

足元は、コニファー(ヒムロ杉、孔雀ヒバなど)に
オバケアンスや、唐辛子などを入れてあります。

足元は、オアシスを仕込んだスタンド。

ビルのほぼ天井に着きそう・・・って位の
背丈に仕上がっています。







左端に見える格子の間仕切りのようなのは、
生徒さんでもある織り作家さんの作品。

金銀の糸を使って、機織したタペストリーです。

すっごくステキなんですよ。






フレッシュリースを
カントリータッチの額に収めた作品。

このリースの写真は、
地元紙のイベント情報で紹介していただきました。

お陰さまで、フリーペーパーを
ご覧になっていらしたお客様も多かったです。







アイアンのベースに活けた
レッドウィローがいい味を添えてくれました。

このアイアンベース、実は6本も持っていて
その調子ですから、物置はお花の資材で常時いっぱいです。(~_~;)





白いつるし雛のようなのは、
織り作家さんの力作で
サンタさんを織り込んだ布を
つるし雛状態にしてあります。






こちらは、草月いけばなの生徒さんで
「枯れ物素材による壁掛け作品」

台は、乾麺の白木の箱!
こういうものも、取っておくので
我が家は、教室展に向け、
しばらく前から物が溢れてしまっていました・・・(~_~メ)





こちらは、ちょっとホッとしていただく作品。

白いガラス器の上に
黒に塗った枝を横に置いて
花留めにしています。

シックな花色のカーネーションです。





そして、こちらは製作者の手持ちのパーツと
晒しミツマタの壁掛け作品。

お玄関に飾っておくと、
好評だと喜んでくださいました。

なんといっても、
出品する生徒さんたちに
楽しみながら、喜んでいただくのが
わたしにとって、至上の喜び!

疲れも吹き飛ぶというものです(笑)






2008・12・11


120センチのガラスの器と☆ハートフル・リース展・パート3





(11月29日撮影)


今日も、またまた、ハートフル・リース展に
ご案内させてください(^.^)

会場には、とっても大きく立派なテーブルがあり
その上にど~んと大きなガラスの花瓶を2つ。





このメインのテーブルの上は
ガラス器にシリーズでいけてあります。

当日、生徒さんたちで手分けして活けました。







このガラスの器は120センチの高さがあり
水を入れたら持ち上げられないので、

半分入れた状態で乗せ
水を足していきました。

かなり重くなるので、
撤収の日は、
灯油用のポンプでくみ出して下ろしました。







こちらは、同じ高さ120センチのガラス器に

カサブランカとアンセリウム、ベニヅル。

水中花のアンセリウムが見えますか?





ガラスの中に、
ハランを入れ 
花の茎を隠す役目もはたしています。
グルグルの赤い線は レッドウィロー。
サンゴミズキを細~く、
しなやかにした感じの枝です。
長さも、ずっと長いです。

こちらの作品は、
隣の県から友情出品に駆けつけてくれた
S先生のアレンジ。
彼女はいつも画期的な花展を企画なさる
センスとパワーを持つ ステキな女性なんですよ。






こちらは、私の教室で学ばれ
今まで5~6年間、
病院の看護婦さん達のクラブ活動で
アレンジを教えている方の作品。

本業は、家業に携わり、お父様が病に臥されてから
日々大黒柱として働いている女性です。







2008・12・13


ハートフル・リース展 ☆ パート4





(11月29日撮影)

11月29~30日の
ハートフルリース展から・・・




テーブルの右側の角度からの一枚。






直径70~80センチのリース。

花材はフレッシュフラワーで
ヒバやモミなどを使っています。





グリーンのベースは
上のリースと同じ花材ですが
飾りを少し変えてみました。

この2つのリースは
一応、私がコーディネートして
生徒さんに作ってもらいました。

今は、とある場所に飾ってあります。
普通の家じゃ、大きすぎますものね。(^.^)





こちらは、ひまわりと
シュロとアリアム・シューベルツの
ドライの花材を使って
鉄のオブジェ風の壁掛けにアレンジ。

恥ずかしながら不肖 HANA魔女の出品。







ステンレスに金箔を貼って、
流木を留めた自作パネルに
サンキライの実、シーブッシュを飾りました。
一応こちらも、HANA魔女作となります。


こちらは、
欲しいとおっしゃってくださる方がいらして、
そこのお宅にお嫁入りさせていただきました。

このようなパネルを
レッスンで作りたいというご希望もあり
来春トライするつもりです。







なにせリース展ですから・・・(笑)






こちらは、生徒さんの力の入った作品。
背景をつけることで風格が上がりますね。
是非お試し下さいませ。










会場の隅には、こんなのも・・・
花は特に入れてませんが
それもまたいいですよね。





こちらは、置くタイプのアレンジですが
それぞれ、リースを意識したデザインとなっています。

此処まで、ご覧戴きありがとうございます。
実は、まだ作品紹介はつづきます・・・
また、
次回もお付き合いくださいませ (*- -)(*_ _)ペコリ






2008・12・15


わたしの教室の ☆ ハートフル・リース展 その5





(11月29日撮影)

先月末のハートフルリース展の会場、

向かって左サイドの様子です。

壁面に飾ってある大き目のリースは

友情出品してくださった隣県の講師の先生の作品。

ブルーミングしたプリザを使って華やかなリースや

ベニヅルをリースにしたナチュラルテイストのリース。

オフホワイトのリースはプリザの

ソフトアジサイだけを使っています。






リースの他、ご覧のような作品も・・・

ツリーもありますね。(^.^)





ハイヒール型の器をつかった

プリザアレンジは、私が出張レッスンしていた

看護婦さんグループの作品です。





左側から奥に向かった作品群・・・




こちらは私の教室出身の講師の作品で

フワフワの綿を貼り付けて

メルヘンな作品に仕上がっています。






紫の薔薇のプリザとドライフラワーを使って

クレッセントスタイルの壁掛け。

こちらも講師の先生の友情出品。

この作品は、生徒さんのお友達がご希望になり

そちらのお宅にお嫁入りした作品です。






こちらも、教室の出身者で

現在、お嬢さんと一緒にブーケショップと

教室を開いている講師の作品。

アーテイフィシャルフラワー(造花)ブーケや

プリザ作品のほかに、

茶色い綿花をフワフワにして

まるでトイプードルのようなリースを出品してくれました。





サンキライの赤い実だけを使った

シンプルリース、定番って感じの作品ですが

ホッとする、和みのリースですね。









2008・12・16


わたしの教室の ☆ ハートフル・リース展・最終回・6





(11月29日撮影)

今回のリース展のご案内も、

今日で最後となりますので

どうぞお付き合いくださいませ(*- -)(*_ _)ペコリ






数あるリースの中で特に目を引く、

ブルーのリボンが斬新なこちらの壁掛け作品(スワッグ)







水色の食器のオーナメントはウエッジウッドの本店(ロンドン)で

製作者のケーキの先生が求めた記念の品。

ステキでしょう?




プリザを使った

スクウェアーリース。

丸ばかりがリースじゃないんです(笑)






そして 「リース・ツリー」!?


白樺の太い幹のツリーに

リースの花が咲きました!!





リースはそれぞれ、直径30センチ前後。

製作者の好みと個性を

楽しんでいただければ幸いです。







白樺の幹は長いもので2メートル超の高さがあり重量もあるので

ちゃんと安全に自立させることができるか、

内心不安だったのですが、事前の試し活けどおり

会期中、しっかりとバランスを保ってくれました。



生徒さんの花を愛する気持ちと

多くの方のご協力に支えられ開催することができた

今回のハートフルリース展。

沢山のお客様にご来場戴き

楽しんでいただけた幸せを感じています。



今回で、9回目を迎えた教室展も

回を重ねる毎に 皆様のご協力を

ひしひしと感じ、心から感謝。


そして、ブログ上で6回にわたりお付き合いいただいた

楽天の皆様にも心から感謝しています



花が好き!ただそれだけで歩んできた道ですが

これからも、見て触って活けてみる「花」の楽しみを

お伝えしていきたいと思っています。









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